令和6年新年会を開催しました! 1月14日(日)
2024-01-23
今年の新年会は滋賀県知事三日月大造様をお迎して総数108名の参加で盛大に開催することが出来ました。
まず初めに元旦に発生した能登半島地震による死者数が200名を超える大惨事になったことを受けて、震災でお亡くなりになられた方々に黙とう捧げたのち開会の運びとなりました。
石倉会長は挨拶で、「令和5年は、コロナ禍を経て殆どの事業が復活し、特に江州音頭フェスティバルを盛大に開催できた事が大きく印象に残っており、今年も第43回大会を岡崎ロームスクエアで屋外開催する事が決まっている事。京都滋賀県人会は、今後も引き続いて皆様の心の拠りどころになる事業を計画しますのでどんどん参加して下さい。」と話されました。
続いて三日月大造滋賀県知事、勝目やすし衆議院議員、西田昌司参議院議員の来賓挨拶を頂きました。その後、ご臨席いただいた多くのご来賓をご紹介し、伊吹文明元衆議院議長の発声で乾杯し、開宴となりました。
同好会の発表会は民謡同好会の「秋田大黒舞」の独唱と「北九州炭坑節」の合唱を2曲披露して頂き、会場の皆さんも一緒に歌いました。
また立命館大学応援団チアリーダー部「PeeWeeS!」12名によるチアステージと日頃の応援風景を再現したFight On Stageの二つを演技していただき元気・勇気・笑顔を頂きました。カメラを構える会員さんも大勢おられました。
恒例の福引大会では今年も役員・理事からの多大なご協賛を頂き、例年以上の豪華賞品となりました。1等は「バルミュ-ダト-スタ-」、2等「バルミュ-ダ炊飯器」、3等以下は「布団乾燥機」、「岩手鴨トリュフ出汁しゃぶ鍋セット」、「滋賀県の日本酒セット」等を20名様に。また竜王ふなずし工房の辻澤様が提供された「鮒ずし」を5名様に。また石倉会長からは会長賞として「みかん」や「お米」を提供いただきました。抽選に当たらなかった方には残念賞として「銀座 に志かわ」の食パンをお配りしました。
そして昨年に引き続き定番の江州音頭を今年は皆さんで会場いっぱいに総踊りを楽しんで頂き、そのあと昨年は歌えなかった「びわ湖周航の歌」を全員で合唱しました。
最後に白井名誉会長から閉会の挨拶があり、和気あいあいとした空気に包まれた新年会も楽しかった余韻を残してお開きとなりました。
また参加者の皆様からご寄付頂きました能登半島地震の義援金は京都新聞社会福祉事業団を通じて届けました。
立命館大学応援団チアリーダー部PeeWeeS!の演技
能登半島地震の被災者の方へ黙祷
開会挨拶 石倉会長
民謡同好会の民謡♪
大学生によるチアのステージ
会場全体が盛り上がりました
お待ちかね福引タイム!
1等おめでとうございます!!!
皆で江州音頭♪
こちらも盛り上がりました
琵琶湖周航の歌を大合唱♬