第37回江州音頭フェスティバル京都大会 終了しました
2018-09-21
8月9日(木) 「琵琶湖の水に感謝」をテーマに今年で37回を迎えることができました。
滋賀県、京都府などから沢山の、企業や、団体にご参加、ご協力いただき、京都や滋賀の県人会や、
沢山のご来賓の方、一般参加の方など、のべ4,000人もの参加がありました。
今年は、先月、大きな被害をもたらした、「西日本豪雨・京都府豪雨・滋賀県米原市竜巻」被害の被災者
の方たちへ、少しでも力になれればと、会場で救援金を募り、一日も早い復興を願いました。
当日は、京都府文化スポーツ部長 古川博規様、京都市長 門川大作様、ご来賓からご挨拶を頂戴し、
合同主催者の滋賀県知事、三日月大造氏、江州音頭フェスティバル実行委員長の白井治夫会長などが開会
の挨拶をし、京都新聞社社長 山内康敬氏の大会宣言で踊りがスタートしました。
江州音頭普及会の音頭取りさんの音頭に合わせ、思い思いの浴衣に身を包んだ参加者が、幾重にも踊りの
輪を作り、最後の1曲まで終わりを惜しむ様に踊っておられました。
今年も大盛況のうちに無事に終えられましたこと、ご協力・ご参加いただいた皆様に感謝いたします。
今年も元気にいつもの県人会の顔が揃いました
白井会長から開会の挨拶
合同主催者の滋賀県三日月知事
ご来賓ご挨拶 京都文化スポーツ部長 古川様より
ご来賓ご挨拶 京都市門川大作市長より
京都新聞社 山内社長の開会宣言で踊りがスタート
一斉に踊りの輪が花開きました
会場では滋賀県から屋台が参加 お腹も満たしてくれます
それぞれの連の特徴ある浴衣も見ものです
滋賀県江州音頭普及会から選ばれた音頭取りさん達