第3回滋賀県を再発見!!~高島市を巡る旅~ 秋の日帰りバスツアー開催決定 11月12日(土)開催
2016-11-12
滋賀県を再発見シリーズ第3弾!
今回は滋賀県で2番目に大きい都市、高島市を訪れます。
朽木の「興聖寺」で紅葉を楽しみ、新旭町「針江生水の郷」へ。近年、国内外から注目をされており、
地域の綺麗な湧き水を地域住民は生水(しょうず)と呼び、昔から大切に利用してきました。集落の中を
巡る水路やその水を生活用水に利用したシステムを〝かばた〟(川端)と呼んでいます。
このような水の文化、美しい景色を地域の人の案内で見学します。
また、高島市は『琵琶湖周航の歌』発祥の地としても知られ、来年で100周年を迎えるとあり、
その資料館を訪れます。
もちろん「道の駅」でのお買い物タイムもあります。
参加ご希望の方は、県人会事務局まで。定員になり次第締め切ります。
~内容~
☆『道の駅 くつき新本陣』でお買い物
お馴染みとなりました、地元の食材をお買い物♪
☆『興聖寺』 タイミングが良ければ紅葉を楽しむことができます。
☆新旭町 『川新』 にて昼食
地元で採れた食材をふんだんに使ったお料理をいただきます。
その名も「生水の郷委員会おすすめ御膳」
☆『針江生水の郷』を見学
湧き水を生活にと入りいれた「かばた」などこの地域独特の水文化を学びます。
地元の方の案内でバスと徒歩で廻ります。
☆『琵琶湖周航の歌資料館』を見学
滋賀県人会とは切っても切り離せないこの歌。
歌の出来た歴史や背景を職員の方の解説を聞きながら学びます。
☆『たかしま・まるごと百貨店』
高島市の特産品・名産品がぎゅっと詰まったお店です
日程 11月12日(土)
費用 会員様一人8,000円 非会員様 9,000円
昼食代・おやつ・飲み物・入館料・保険料等含む
定員 40名 バス1台
お申込みの方は京都滋賀県人会事務局まで 075-761-6755
詳細は追って連絡いたします。
定員に達し次第締め切ります。
針江生水の郷
昼食は、「川新」さんの,生水の郷委員会おすすめ御膳